K9ゲーム公式大会2023 レポート!!(1)

レポートがすっかり遅くなってしまいましたが、9月23日と24日に開催された公式大会の記録をレポートします!

3年ぶりに開催されたK9ゲーム公式大会は、会場を山梨県から茨城県下妻市のわいわいドームしもつまに移しました。初めての会場、久しぶりの大会、運営側も計画どおりに進行するのかドキドキしながら会場入りしました。

わたしは、今回よりカメラマンとして参戦。
みなさんのオフショットや競技中の写真を2日間で4500枚ほど撮影しました。ご紹介できるのはほんの一部になりますがご覧ください。

K9ゲーム1日目

1日目は10チーム36頭のワンちゃんが参加予定です。朝7時半過ぎには、もう到着している参加者さんが。

今年は暑さが厳しく、本部のある関西の方でも前日まで暑かったので暑さを心配していたのですが、暑すぎず穏やかな気温でほっとしました。

会場周りで準備をするチームの皆さんのところをカメラを持ってウロウロすると、打ち合わせをしたり、ワンちゃんと練習したり、みんな忙しそうだけどとっても楽しそうな表情です。

開会式

今回の会場は、屋根付きの屋外会場なんですが、設備がとってもいい会場だったんです。まず巨大なモニターがある。そしていい音響設備もある。

事前にこの会場設備を見て、いつもと違うことができるなと思い、開会式にはチーム紹介のオープニング動画を流しました。あると思っていなかったみなさんから、ちょっとだけ驚きの声もあがっていました。

そして選手宣誓は、14歳のJくん。
ハンドラーさんは1歳のときからずっとずっとJくんとK9ゲームに参加してくれています。

久しぶりの公式大会の開催にこみあげてくるものがあったハンドラーさんは、涙声に。司会から「早い!まだ早い」というツッコミが。

怪我なく、楽しく、大会が行われますように。

1.ミュージカルチェア

ミュージカルチェアは全員参加競技です。簡単に言うと椅子取りゲームなのですが、音楽が止まったらワンちゃんにオスワリ・マテを指示してから、ハンドラーさんが椅子をとりにいきます。

赤い線の中にリードが入らないようにするのもルールです。

歩きながらカメラに気づいて目線をくれたsolくん。かわいい。

2.ドギーダッシュ

ドギーダッシュも全員参加競技です。大きい子も、小さい子も一緒に競技します。

走るだけだから、大きい子の方が有利なんじゃないのって思いませんか?
ところがそうじゃない、そこがK9ゲームの魅力です。

ドギーダッシュはとにかく「まっすぐ走る」ができるかがポイント。
助走をつけて勢いよくダッシュしても斜めコースを進んでしまい、ちっちゃなワンちゃんが勝ち!なんてことがよく起こります。そしてオスワリの速さも大事です。

カメラマンをしていて、瞬発力のあるワンちゃんたちにピントを合わせるのがかなり難しかったのですが、その中でも最上級難易度は黒いワンちゃん。

全員にいい写真を残したくて、黒いワンちゃんは特に追っかけました。その中で印象に残ってるのがまめなちゃんペア。ハンドラーさんが一瞬の隙もないくらい笑顔で、どの写真もニッコニコのスマイルが残っていました。

3.コングレトリーブ

コングレトリーブは、各チーム1頭ずつ出場してもらいます。

ハンドラーさんは、枠の中からワンちゃんにおもちゃを取ってくるように指示するモッテコイゲームです。持ってきたおもちゃには、開会式前にくじ引きで決めたポイントがついていて、ポイントで競うのですが、ワンちゃんが好きなおもちゃがマイナス得点に当たることもあるのです。

ニオイを嗅いでおもちゃを吟味して…ハンドラーさんは1つでも多く持ってきてほしいから、ヤキモキしながら「持ってきてー!」「持ってきてー!」と声がけします。

ダッシュで持ってくるコーギーのこまちちゃんに、優雅にトテトテ持ってくるNanaちゃん。走っても歩いても、持ってくるおもちゃのポイントの高さが勝負です。

4.わんわんリレー

3頭のワンちゃんで、ワンワンを繋げてリレーする競技です。

合図で吠える事って思った以上に難しく、尻尾をふってオスワリして嬉しそうだけど吠えられなかったり、自分の順番じゃないときにワン!したり、知らない場所で吠えろって言われたって?とキョトンとする事も。

おやつにソワソワするmieちゃん。

吠える、吠えないのコントロール、難しいトレーニングのひとつですね。

5.リコールリレー

3頭の犬が順番にハンドラーのところへ走っていき、オスワリ、アタマポン!したあと、3頭揃ってフセができるまでの速さを競います。

同時にフセが決まらず、相手側チームに僅差で追い越されることもあるハラハラドキドキのゲーム。

オスワリ、オスワリだよ!

このリレーはドギーダッシュより距離が短いですが、コート内には3頭のワンちゃんに6人のハンドラーさんがいるので、周りに気をとられずまっすぐ走れるかもポイントです。

犬と一緒に競技するK9ゲームは、どの競技にもトレーニングの課題があるし、公式大会という普段とは違う場所でいつものようなパフォーマンスができるということもハードルです。

だからといって特別な競技ではないのです。

家庭犬が飼い主さんと暮らすために必要な、「マテ」「呼び戻し」「モッテコイ」「一緒に歩く」などの日常トレーニングの延長にあるゲームです。

戦績

さて、1日目の前編はここまで。紹介した競技の戦績は以下のとおりです。

■ミュージカルチェア

1位 くるみちゃん
2位 パフィーちゃん
3位 もっちちゃん

■ドギーダッシュ

1位 パフィーちゃん
2位 ニーナちゃん
3位 Nanaちゃん

■KONGレトリーブ

1位 くるみちゃん
2位 Jくん
3位 Nanaちゃん

■ワンワンリレー(チーム戦)

1位 Y.Y.wans
2位 湘南オールスターズ
3位 SDSバラエティ戦隊ゴレンジャー

■リコールリレー

1位 アンディカフェ
2位 team-D
3位 Y.Y.wans

後半に続きます!

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